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(本日第2弾)「刻々と迫る日銀メルトダウン(円の紙くず化)」

(本日第2弾)

本日は朝、第1弾をアップしています。そちらもお読みいただければ幸いです。

「刻々と迫る日銀メルトダウン(円の紙くず化)」

(紙面掲載はまだだが)本日の日経新聞「国債の買い手、日銀だけ 物価2%の呪縛から脱せよ」いわく「日銀の国債保有額は22年12月末に564兆円と過去最高に達した。米欧の利上げをきっかけに金利上昇圧力が強まった22年に入って、増加ペースが一気に高まった。バーナンキ氏が恐れた状況が、何やら現実のものになったようにもみえる」。日経新聞は、オブラートに包んでいるが、ルビコン川を渡った(=バーナンキFRB議長が恐れてやらなかったこと)日銀がいかに困難、かつ危険な状態にあるかは金融業界にいた人なら簡単にわかるだろう。私が、2013年の異次元緩和開始時から警告していたことである。円暴落の危機。日米金利差が――などと言う次元の話ではない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB080G10Y3A100C2000000/

(藤巻健史 公式ホームページから引用 ※ご本人の許可をいただいています)

藤巻健史 公式ホームページ
https://www.fujimaki-japan.com/