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「干上がる国債、副作用拡大、なぜ日銀は爆買いを継続するのか?」「米銀審査部や格付け機関がまだ意思決定していない理由」他

1.「干上がる国債、副作用拡大、なぜ日銀は爆買いを継続するのか?」」

国債市場が機能不全を起こしている。さらに進行すると崩壊である。国債市場とは、政府が借金の出来る唯一の場所。この市場が崩壊すれば国債を発行できなくなる(日銀引受けを除く)。なのに、そんなリスクを冒してまで日銀は何故必死で国債を買い集めるのか?物価上昇が懸念されている現状でも、なぜ更にお金をばらまき物価上昇を加速させたいのか?理由は簡単。自身の債務超過の怖さを熟知しているからだ。それなのに「まだ景気刺激が足りないから」などの総裁発言を真に受けるマスコミや識者の気が知れない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB270N90X20C23A1000000/

2.「米銀審査部や格付け機関がまだ意思決定していない理由

昨晩、私のtwitterに以下の質問が来た。

「何故米銀審査部や格付け機関が『現時点で意思決定していない理由』を説明してください。 大事なのはコッチですよ」

以下のように回答した。

「日銀がまだギリギリでも純資産だから。ピリオッド」

3.「米銀審査部」

昨晩、私のtwitterに以下の質問が来た。

「米銀の審査部。なりたい人みたことない」

以下のように回答した。

高給だから、なりたくても入社させてくれない。

※本コラムは、筆者の許可をとって掲載しております。
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