なぜ資産を守ることが大切なのか?
「資産形成」と聞くと、「お金を増やすために投資する」というイメージを抱きがちです。
果たしてそのイメージは正しいのでしょうか?
日本の年金制度が始まった1954年頃。
当時の平均寿命は今よりも短い、男性が63.41歳、女性が67.69歳でした。
たとえ、60歳で年金受給がスタートしても、受け取る平均年数は10年も満たなかったのです。
しかし、現代は医療の発達や食生活の変化などもあり、男女共に平均寿命が80歳以上となっています。
さらに、1990年代の時点で65歳以上の高齢者と呼ばれる人たちの人口はわずか12%でした。それが今では、20%を超え、2025年には30%になると言われています。
産業時代に作られた年金制度は今の社会状況では通用しない状況になっているのです。
ではそのために私たちは何をすべきなのでしょうか?
自分の生活を自分の力で守っていく能力を身に付けなければなりません。
そのために「資産を守ること」が重要なのです。
資産を守るためにまず何をするべきか?
まずは現在地を知りましょう。
今の貯蓄はいくらなのか、将来どれくらいまで貯蓄を増やせるのかなどです。
そして環境を知りましょう。
資産を守るために、今金利はどれくらいなのか?日本、海外はどうなっているのか、どんな手段があるのかということを知りましょう。
そして、計画を立てましょう。
いつまでにどれくらいの貯蓄が必要なのか?いくらなら運用資金として使用できるのか?そしてどの運用方法を選択するのがベストなのか。
知識は選択肢です。
選択肢がなければ自分の理想に辿りつけないことも十分あり得ます。なのでまずは選択しを増やすところから始めましょう。
資産を守るセミナー~日本人だから知っておきたいお金の授業~ 開催
この度、投資で人生を変えた経済のプロが登壇するセミナーを開催することが決定いたしました!
ポイント
📌 これだけは知っておきたいお金の基本。
📌 世界の金融事情 日本と世界の違い
📌 富裕層はなぜ積極的に海外にも投資するのか?
初心者の方からすでに投資をされている方でも、より経済について理解を深めることができます。さらに日本にとどまらず、海外の経済や株式についても一挙大公開!
講師紹介
株式会社 Social Relation Trust Partners 代表取締役 石井総一郎(達也) 氏
現場作業員時代に、二人の有名投資家との出会いにより人生が大きく変わる。その後二人の対談本をプロデュースし全国出版。 その後、きびだんごを配り日本一周『ボクらの日本一周どんぶらこ』を出版。 株式、ファンド等、どれもコツコツ長期でのんびりとをモットーに行っている。 『投資の極意は「感謝のこころ」』(PHP研究所) をプロデュース 著書『ボクらの日本一周どんぶらこ』(吉備人出版) 数年前から海外を見て回る中で、文化の違い、生き方、働き方の違い、そして海外と日本のマネーリテラシー(金融知識)の違いを痛感し、より多くの人にしっかりとした金融知識を持ってもらいたいと「日本人だから知っておきたいお金の授業」を主催。
大手のグループ会社に就職したものの、日々の生活に疑問を抱いていた石井さん。そんな中、日本一の個人投資家と言われる竹田和平さんと長期投資の伝道師である澤上篤人さんとの出会いがきっかけで投資家としての人生がスタートしたそうです。
現在も全国を飛び回り、金融初心者のサラリーマンから主婦への金融リテラシーのセミナーを開催したり、資産防衛に詳しい富裕層の方々のコンサルタントなどをされています。
誰にでもわかりやすく、そして海外の銀行や証券会社に足を運んで直接情報収集をしてきた話が聞ける貴重なセミナーとなっています。
セミナー概要
日にち:10月16日(火)
時間: 18:15~20:15
参加費:3,500円 /懇親会:2,500円
会場: アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前
(大阪市北区梅田1丁目12−17 梅田スクエアビル12階)
定員: 20名限定
お申込みは>≫コチラ≪からどうぞ。
石井氏登壇のセミナーは今回限定です。
この機会をお見逃しなく。
セミナーは終了致しました。
ご参加くださいました、みなさま、誠にありがとうございました。